うらにわ
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2019.03.26|

“イマドキ”の”ビジネス”

こんにちは、お元気ですか?

春分の日も過ぎて、これから夏に向かって日が延びていく、
ワクワクする季節になったな〜と思ったら、
週末は真冬のような気温と冷たい雨、
うらにわのウッドデッキには一時雹(ひょう)が弾んでいました。

こうやって寒さと温かさ、雨と晴れを繰り返しながら、
だんだん春が濃くなっていく今の時期は割と好きなのですが、
花粉症の方々にとってはそんなことどうだっていい、
早く終わって欲しい季節なのかもしれませんね。
今年は発症の気配が忍び寄っているので、
少しだけ、その気持ちもわかるような気がしています。

さて先日、うらにわのことを知ってくださった方から、
「今の時代のビジネスだね」というお声を頂き、
そういう見方もあるのかと、少し考えるきっかけになりました。

というのも、私としては、オンラインで世界中の人と繋がり、
会った事がない人とも人間関係を構築して生きていくであろう今の子どもたちにとって、
うらにわのように地域とのつながりとか、
みんなでご飯を食べる、いわゆる「同じ釜の飯を食」って育つ経験はむしろ原点回帰であり、
未来がどんなに進歩しても変わらない人間の本能的な活動だという視点だったからです。
今の時代のビジネスというよりはむしろ、「なんか懐かしい感じがするね」
と思って頂けるような活動だと思っていたのです。

親が留守でも祖父母や近所の人が面倒を見るのが「おたがいさま」だった時代からすると、
仕事を持って働く女性の割合が増えて、
塾や習い事に行くにも子ども1人で行かせるのは心配、という社会環境の今だからこそ、
送迎付きの習い事や、留守中に他人に子どもを預ける事、
ましてやそこでご飯を食べさせる事がビジネスになるのだね、という意味で、
「今の時代のビジネスだね」というご意見になったようです。



うらにわのようなサービスをもし「おたがいさま」の時代にやったら、
本当に誰にも求められないのかな?
もし今の世の中でうらにわが受け入れられるとしたら、それは寂しい社会なのかな?
なんていうことを、ここ数日モヤモヤと考えていました。

昔の方が良かったとか、今の方が良いとかいう話ではないのです。
大人が働くため、子どもが遊ぶために、必要な環境を整えようとした時、
「できる人が、できることをやる。」
私にできるのはこういう形だな、と思って生まれたのがうらにわです。

おたがいさまの時代に生きていても、同じようなことをやろうとしたような気がしています。
もうすぐ新しい時代が始まりますが、昭和の感覚は受け継いでいきたいうらにわです。

では、また。

meg

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