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2019.03.19|

畑仕事をするということ

こんにちは、お元気ですか?

季節が進むのは早くて、もう3月も半ばを過ぎてしまい、
驚いている今日この頃です。

ブログの更新は滞っておりましたが、
うらにわの準備は粛々と進めており、
3月に入ってからはマルシェや味噌仕込みなどを行って、
うらにわの一端を体験して頂くイベントを開催しました。
今週末は畑仕事のイベントを開催しますので、よろしければ
うらにわのFacebookページ(@uraniwa_enoshima)から
詳細をご確認の上、ポチッと参加ボタンを押して頂けたら嬉しいです。
(参加費無料です)



夕飯付きのアフタースクールをやろうと思い至った当初から、
畑作業は活動に入れようと決めていました。
自分の中ではあまりに当然の選択過ぎて、
なぜ活動に畑作業を入れようと思ったのか、
深く考えたことがなかったのですが、
改めて言葉にしてみると、次のような事になるのかな、と思います。

まず、食事を提供するアフタースクールである以上、
食に関心を持ってもらいたい、という想いはありました。
これは野菜に限ったことではありませんが、
お店に並ぶ食品・食材が、どのように育つのか、
大人の私たちでも意外と知らなかったりしますよね。
オクラって、どうやって育つか知っていますか?
枝豆と大豆は元は同じって、知っていましたか?
魚は海にいる時から切り身で泳いでると、
本当に思っている子どもがいるのかどうかわかりませんが、
切り身になる前の全体の大きさは知らないかもしれませんよね。

そういうことを畑仕事を通じて学びながら、
さらに収穫した食材を自分たちで調理してみたら、
もう、お子さんのクリエイティビティは炸裂です 笑。

私たちの日常生活は、生産と食卓が切り離され過ぎてしまっていますが、
藤沢は、北は農業が盛んで、南には海がある、本当に豊かな地域です。
興味を持てば、その現場について深く理解できる環境が備わっています。
うらにわの小さな畑を通じて、食について、地元について、
何か新しい関心の扉が開くきっかけを見つけてもらえたらいいなぁと思っています。

また、畑仕事は、天候や気候、虫や微生物、二十四節気や日本の食文化など、
あらゆる分野への興味を広げてくれます。

畑仕事は、金曜日のFOOD活動の一環としてやっていく事になりますが、
その活動にあまり興味がなくても、「ずっと土いじりをしていたいんだ」とか、
「虫の観察をしたいんだ」とかいう事でも、それはそれで大歓迎。
本を読んだり、ネットで調べたりする事が好きな研究肌のお子さんにも
楽しい活動になるかもしれません。
畑というフィールドは、自分の好きなことを見つけて、
それをクリエイティブに追求しようとする時に、
いろんな可能性を提供してくれる点が魅力です。

そして何よりも、単純に楽しいのです。
畑仕事をしていると、野菜のわずかな成長が本当に嬉しくなります。
無心で草むしりをしたり野菜のお世話をしているうちに、
心が穏やかになっていく感覚がありますが、これはお子さんも同じです。
畑にいると子どもも良い顔をしています。
太陽や風を感じ、自然の匂いをかぎながら土や植物に触れていることが、
五感の全てで自然と繋がり、開放感や安定感を感じるのだと思います。




畑仕事を通じて、知って欲しい事がある。
畑仕事を通じて、自分の好きなことを見つけて欲しい。
五感をフル活用して、畑仕事を楽しんで欲しい。

そんな想いから、うらにわでは畑をやっていきます。

繰り返しになりますが、今週土曜日、畑仕事やってます。
ご興味のある方、ぜひご一緒にやりましょう!

では、また。

meg


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